中１生と中２生には、学年末テスト対策として、ズバトコを各教科でお渡ししています。

よく出題される問題をまとめた、スペシャルな問題集。

たくさんの問題が入っているので、すぐには終わりません。

しかし、だんだんとズバトコ終了者が出てきました。

中１生にも、中２生にも終了者が。

２冊目や次の教材を渡し、取り組んでもらっています。

昨晩も授業の後に本部に戻って次の教材を印刷。

今日の対策に間に合わせたかったので、頑張って刷りました。

生徒の皆さんががんばっているのに、私が遊んでなどいられません。

しかし、その一方で、遅れ気味の生徒もいます。

生徒たちにも、そのことを話しました。

ズバトコを自分から進めている生徒がいる一方、宿題の分しか終わっていない生徒も。

一番早い生徒がやはり点数は取れます。

たくさん、問題を解いて、覚えることができますから。

勉強時間はたくさん確保しているのに、問題を解くのが遅くて遅れているのなら話しは違いますが、普段の時間の使い方で遅れていると感じたからです。

テスト一週間前になり、のんびりしていられません。

毎日のように桐光に来てがんばっている生徒が大勢いますから。

桐光にも自主勉にこないで、家でも勉強を進めないのはダメ。

今日で学年末テストまであと５日です。

この５日間の使い方で点数は大きく変わります。

もう、のんびりしている時間はありません。

ライバルたちに差をつけられないように、がんばるのみです。