中学生のテスト対策教材、ズバトコ。
今年は各教科でテスト範囲に合わせて作成しています。
私の担当する、社会と国語も作成。
テスト範囲が出ると、すぐにデータをテスト範囲に合わせたものにし、印刷しています。
すぐに渡してあげたいので、テスト範囲が出ると、その日の夜中に印刷しています。
実は、中郡校の先生たちは、私と同じように夜中にいつも印刷しています。
教材も、私の想いがたくさんつまったもの。
だから、頑張って解いてもらいたい。
水曜日、中3生は社会の対策授業がありませんでしたが、少しでも早く渡してあげたくて、授業に来ていた中3生に持って帰るように声をかけました。
今後、宿題にもしていく予定でした。
そして、昨日木曜日。
ズバトコを授業でも進めていこうと思ったら、「先生、終わりました!」と1人の生徒。
えっ!
結構な問題の量ですし、実は、解答用紙を1人2回通り分、入れておきました。
「2回目がまだあるよね?」と聞くと、「2回分、終わりました!」とその生徒。
なんと、2週間ぐらいかけて進める教材が、1日で終わっていました。
夜も一生懸命進めてくれていたようで、問題が夢に出てきそうだったと言っていました。
中3生、私の予想を超える生徒が出てきました。
これから、もっと多くの生徒が私の予想を超えてくることでしょう。
逆に言えば、そこまでやらなくては、点数は上がらないかも。
言われたことを言われただけで満足しているようでは、いけません。
こうやって、がんばる生徒たちがいます。
中3生全員が、私の予想を超えられるように、がんばってもらいます。
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