先日、大学時代の友人と久しぶりに会いました。

何年ぶりか言うと、私の年齢が知られてしまいそうなので、そうですね、5年ぶりにしておきます。

その友人は現在、裁判所で働いています。

同じ教育学部だったその友人は、大学を出て、もう一度勉強をし直して、資格をとり、現在に至っています。

裁判所で働くとは、私からすれば、すごいこと。

法律を学び、資格をとらなくてはなりません。

そして、何年も下積みをして、今に至っています。

その友人の職場は、裁判を起こすための準備や、起きた裁判の判決を書面にまとめたり、ミスが絶対に許されない職場。

そこにミスがあると、判決の内容が変わってしまうからです。

その友人曰く、「知っている大学時代の仲間の中で、お前が一番忙しい」と言われましたが、そんな実感はありません。

まだまだ私の周りには、尊敬に値する友人たちがいっぱい。

生徒の皆さんも、今の仲間やこれから出会う仲間から、たくさん刺激を受けて下さい。

私もその友人とは3時間ほどしか会えませんでしたが、たくさんの刺激をもらいました。

また、明日から新たな気持ちでがんばれそうです。