先週は中郡中の合唱コンクールがありました。
今年は諸事情により、合唱コンクールにいけず、残念でしたが、生徒の皆さんから「優勝したよ～！」「だめだった～。」など、いろいろ様子を教えてもらいました。
今週は積志中と浜名中でも合唱コンクールですね。
中３生は最後の合唱コンクールですから、ぜひがんばって下さいね。

ところで私はというと、昨日の日曜日、夜にいきなり姪から呼び出されました。
今日は私のプライベートな一面をご紹介です。

「今度の週末、合唱コンクールなんだけど～！　伴奏見て～！」
皆さんと同じ今年中３になる姪がいるのですが、伴奏に選ばれたそうなんです。
しょうがないと教えに行くことにしました。

私自身、ピアノを２０年間やっていましたので、そこそこの腕前です。
最近はめっきり弾いていないので、腕は衰えましたが。

「ちがう！　もっとおだやかに！」
音楽の指導ってすごく抽象的です。
社会で「もっとおだやかに解け！」っていっても意味がわかりません。

「ちがう！こう弾くんだ！」

見本を見せながら教えます。

１時間後、そこそこ上手になったので、終了です。
なつかしいなぁ、自分も中学生のころ、そう〇〇年前は合唱コンクールでいつも伴奏していたなぁ。
昔のことを思い出しました。

きっと伴奏の子たちは夏休み中から練習していると思います。
その伴奏に歌をのせる皆さんも、今、猛練習中ですね。
色々な想いをのせて、全力で歌って下さい。
最高の合唱ができるように、皆さんもがんばって下さいね。

機会があれば鈴木の演奏を生徒の皆さんには演奏をお見せするかもしれません。
期待しないで下さい。