今日は宿題についてです。
桐光では毎回の授業で各教科から宿題を出していますが、それ以外にも「トコトレ」と呼ばれる宿題を毎週提出するように話しています。
「トコトレ」とはトーコートレーニングの略。
知っていましたか?
トレーニングだから鍛えねばなりません。
何を鍛えるか、もちろん学力もそうですが、宿題の質も鍛えます。

私は生徒たちが桐光の宿題へどのように取り組んでいるかによって、学校の宿題の提出状況や丁寧に取り組めているかどうかがわかると思っています。
桐光の宿題への取り組み、イコール、学校の宿題への取り組みです。
桐光の宿題を適当にこなしている生徒は、やはり学校の宿題も適当になっていると判断します。
逆に桐光の宿題を一生懸命こなしている生徒は、学校の宿題もしっかりとこなしていると考えます。
トコトレもただ解く生徒がいます。
字が雑だったり、英語ではピリオドを打ってなかったりする生徒もいます。
学校へこういった宿題を出していたらと考えるとぞっとします。
内申点を上げるためには宿題の取り組みも見られているからです。
私は数年前からトコトレの取り組みについて生徒たちに「内申点を取るために工夫してごらん。」と伝えています。
天竜校や昨年まで教えていた笠井校では、多くの生徒が工夫を始めました。
今年から担当している中郡校の生徒たちにも、同じように、「自分が他の子よりもがんばっているとわかるトコトレを出してごらん。」と話しました。
校舎長になって3ヶ月、変化が見られ始めています。
それがこれです。
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社会は教科書を参考にまとめていく形式ですが、教科書の太字の部分を色を変えて書いています。
また、その語句がどのような事件なのか、更に書き加えています。
理科でも、まちがえた問題を自分で調べ直している生徒もいます。
こういったがんばっているトコトレを私たちは「グッドトコトレ」略して「グットコ」と呼んで掲示しています。
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「がんばっているかい?」と聞くと「普通にがんばっているよ」と答える生徒がたくさんいますが、普通では評価は3です。
内申点で「4」や「5」をもらいたかったら、他の子よりもがんばっている自分をアピールしなければなりません。
こういった「普通よりも」がんばっている生徒はきっと学校の提出物も工夫し始めていることでしょう。
宿題だってアピールポイントです。
自分のがんばりをうまく表現してこそ、学校の先生に伝わります。
少し時間をかけることで、皆さんの宿題も先生たちの目を惹く素敵な宿題になります。
このブログを見てくれた皆さんのトコトレが変わると私もうれしいです。
そして、工夫の仕方を学校の宿題にも生かしてみて下さい。
1学期の内申点がつくまでまだあります。
今日からでも間に合います。